子育て 

子どもの「好き」を認めて。ハス栽培16年目。

 子どものこと。いつのころからかハスが好きになり、育ててみることに。ハス好きはだんだんエスカレートし、ハスのことばかりに熱中することになり、困ったことになってきた。

 そこで、「やるべきこと」と「やりたいこと」をはっきりさせ、「やるべきこと」を先にさせるようにした。すると、ハスの世話をしたいために「やるべきこと」を先にするようになった。習慣化できるまでは、いろいろ苦労もあったけれど。

 その後、中学生・高校生・大学生・社会人になっても、その好きなことは続いている。今年で16年目。

 これをきっかけに好きなことがいくつかでき、世界を広げるきっかけになった。

ハスの栽培が子育ての核になった。

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